こんにちは、レイです。
今回は&be(アンドビー)のファンシーラー「ライトピンク」というカラーをリフィルで購入したので、使用感をあなたに共有させていただきます。
ベースメメイクをしている時に目元のクマが気になることはありませんか?
いくらアイメイクやリップメイクなどのポイントメイクが上手くいっても、目のクマが強調されていると一気に疲れた顔に見えてしまいますよね。

投稿主も目の擦りすぎによる頑固なクマがとても気になります…
そこで活躍するのがコンシーラーです。
ピンポイント使いすることにより、肌の色ムラが整えられて明るい顔色に仕上げることが可能になります。

でもコンシーラーって厚みがあって乾燥するイメージ…
表情の動きがある目元なんてパキパキになってしまうんじゃないの?
そんな時に保湿力に優れたアンドビーから出ているファンシーラーを一度使ってみることをお勧めします。
ファンデーションのように軽く塗り伸ばせるのにコンシーラーのカバー力も持ち合わせた、画期的なハイブリッド商品です。
少量で隠したい箇所を的確にカバーします。
アンドビーオフィシャルサイトより引用
肌に優しいフリー処方でもあるため、敏感肌さんにも試しやすいですよ!
同じく敏感肌・アトピー体質の投稿主が実際に使用した様子を写真付きで共有いたします。
今回の記事を最後までお読みいただき、是非購入の参考にお役立てくださいませ。
アンドビーのファンシーラーってどんな商品?
クリームのように伸びの良いコンシーラー
冒頭でも述べた通り、ファンシーラーはまるでクリームファンデーションのようなテクスチャーなのに、コンシーラーのカバー力を持つハイブリッドのような商品です。
コンシーラーは、パキパキに乾燥して厚塗りになるイメージをお持ちの方も多いかと思います。そんなイメージを覆す使用感でした。
保湿感はもちろん、素肌を活かしつつちょうど良い抜け感のある仕上がりを求めている方には一度ファンシーラーを使ってみると良いですよ!
肌色や肌悩みに合わせたカラー展開
ファンシーラーはオレンジ+スキンカラーの2色が本体容器に入っています。
それぞれリフィルもありますので、容器ごと買い替えないで良いのも良いですよね。
色味と特徴に関しては以下の通りです。
オレンジ
目元のクマ部分のカバーに向いています。
最初にオレンジを目元のクマに塗り、その後スキンカラーを乗せると顔色がパッと明るくなる仕上がりが期待できます。
ベージュ
肌に馴染みやすいトーンのベージュ。
肌色が普通〜健康的な肌色の方にお勧めのカラーです。
ライトベージュ
くすみがちな肌色を自然に払い、トーンアップをしてくれます。
肌色が色白さん〜普通肌の方にお勧めです。
ライトピンク
ナチュラルなベージュにピンクが混ざったカラー。
肌トーンが明るめの方やブルーベースの肌の方にお勧めです。

今回投稿主はこのカラーのレビューをします。
敏感な肌にも配慮したやさしい処方
アンドビーのファンシーラーは、肌が敏感な方にも使いやすい7つのフリー処方です。
石鹸タイプの洗顔料とお湯で落ちるくらいやさしいコンシーラーです。
また、パッチテストやノンコメドジェニックテストもしていますので、敏感肌さんも手が出しやすいのではないでしょうか。
イエベ春敏感肌の投稿主がライトピンクを使用した感想
ここからはイエベ春敏感肌の投稿主がライトピンク単体を使用した感想を共有いたします。


あれ?ライトピンクのリフィルだけ?
オレンジは使わないの?

以前「ライトベージュ&オレンジ」を購入したのですが、何度か使用してみてオレンジが投稿主の肌色には濃すぎると感じていました。
なので今回はライトピンクをリフィル単体で購入を決めました。
ブラシは前回購入した本体に付属していたものを引き続き使用しています。
目元のクマに塗ってみた

毎度のごとくボサボサで失礼します。
グリーンの化粧下地を塗って2時間ほど経った状態です。その他は何もしていません。
ちなみにカメラはiPhoneのノーマルカメラです。
写真でご覧いただくと、両方の目元共にどんよりとしたクマがくっきりとしているのがお分かりいただけるかと思います。
このクマで何度も「寝てないの?」「眠いの?」「疲れてる?」と聞かれたことか…。

写真をご覧いただき左の目元のクマに塗布しました。
先ほどの何も塗っていない写真と比べてかなり印象が変わりましたよね。
プラスで涙袋の山に線を入れるように塗ると、より目元が明るくなります。


ポイントは涙袋っぽいところ全てに色味を乗せるのではなく、笑ってみて1番ぷっくりしているラインだけ塗ります。
そうすることにより、のっぺりとせずに色が濃い部分が涙袋の影ラインとして役立ってくれます。
その後お好きなアイシャドウを乗せると色味が引き立ちますよ!
また、クマの部分にヨレ防止・目元をさらに明るく見せるためにプラスでパウダーを乗せることもお勧めします。

少しマットな印象が気になる場合は、ツヤ感が強めのハイライトやアイシャドウをお好みの位置に乗せることをお勧めします。

何もしていない状態と比べ、かなり顔色が明るくなったと感じています。
是非上の写真たちと見比べてみてください♪
お気に入りポイント①馴染みの良いちょうど良いカラー

以前「ライトベージュ&オレンジ」を使用していましたが、ライトベージュは明るすぎて浮いている気がしたり、オレンジは色味が濃すぎて調整がしきれないという悩みがありました。
今回のライトピンクに関しては程よい明るさ・濃さのため、目元のクマ隠しに使いやすかったです。
ピンク要素があるからか、オレンジのような血色感もあると感じました。
お気に入りポイント②フリー処方で敏感肌にも使いやすい
2025年4月現在、化粧をする日は毎回目元のクマにポイント使いしていますが、特にひりつきや痒みなどの肌トラブルは感じていません。
敏感肌にも使いやすいコンシーラーです。
お気に入りポイント③リフィル単体使いでコンパクト
本当はオレンジとセット使いした方が良いのかもしれませんが、投稿主的にはライトピンク単体使いの方が肌馴染みが良いと感じました。
なのでリフィルで単体購入ができると捨て色が無くなったり、収納がかさばらずコンパクトなので今後もそうしていこうと考えています。
その反面気になったこと
アンドビーのファンシーラーは保湿重視のため、塗りすぎるとヨレがどうしても気になってしまいます。
そこでファンシーラーを塗布後にハイライト効果のあるきめ細かめのフェイスパウダーをほんのり重ねています!
2025年4月時点でmuice(ミュアイス)のスポットメンテパウダーの01番「ソコアゲベージュ」を使用しています。
ヨレ防止だけでなく目元がほんのり明るくなり、お気に入りのパウダーです。
今後レビュー記事も投稿予定なので、是非このブログをお気に入り登録してお待ちください!
「ライトベージュ」か「ライトピンク」どっちが気に入った?
結論から申し上げると、今回紹介したライトピンクが投稿主にとって使いやすく、気に入りました。
先程も述べたようにライトベージュは明るすぎて白っぽく、肌から浮いて見えてしまうのが悩みでした。
ライトピンクはオレンジのような血色感を持ち合わせながら、程よい明るさ・濃さのため肌馴染みが良く感じています。
今後もリピート購入予定です!
敏感肌の投稿主が使用したことのある化粧下地・ファンデーション
ここまでお読みいただきありがとうございました。
敏感肌の投稿主が使用したことのある化粧下地やファンデーションを一覧にして共有させていただきます。
同じ肌悩みを持つ方や「ちょうどこの商品気になってた!」という方は是非あわせて詳細をチェックしてみてください!
乾燥さん
保湿力スキンケア下地
ノーカラー
シカグリーン
水分力スキンケア下地
コスノリ
ドクタージャルト
カネボウ
最後に
今回はアンドビーのファンシーラーのライトピンクというカラーをレビューいたしました。
乾燥肌さんや敏感肌さんにも使いやすいやさしい作りなので、肌悩みがある方は是非挑戦してみてください!
今後も少しでもお役に立てるレビュー記事や体験談を共有させていただきますので、また見に来てください♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
レイ
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