こんにちは、レイです。
今回はKANEBO(カネボウ)から出ているファンデーションの「ライブリースキンウェア」について共有させていただきます。
少し背伸びをして良いファンデーションを使ってみたいけど、お値段のこともあるし失敗したくない…
敏感肌で乾燥肌なんだけど実際どうなんだろう?厚塗り感はないかな?
このようにお悩みの方のお役に立てるよう今回の記事を作成いたしました。
上記データにも記載がある通り、ファンデーションに対して苦手意識がありましたが身内から譲ってもらったことをきっかけに使ってみることにしました。
この記事をお読みいただくことで、きっと今後のファンデーション選びの選択肢が広がることでしょう。
同じ特徴や悩みを持つあなたの参考になれたら嬉しいです。
是非最後までお読みくださいませ。
カネボウのライブリースキンウェアってどんな特徴があるの?
「ライブリースキンテクノロジー」で生命感溢れる仕上がり
カネボウ独自開発の透明ジェルにカラーオイルを包み込む事により、
- 粉感や白っぽくなりにくいみずみずしいツヤ肌
- キメの凹凸に馴染んで肌らしさを失わない
- カバー力や肌本来の鮮やかな発色
上記のような生き生きと健康的な肌を演出できます。
厚塗り感があったり白っぽい仕上がりだと、どうしてものっぺりとした印象になってしまいますよね。
カネボウのライブリースキンウェアはみずみずしい仕上がりかつ、素肌のような発色なので骨格の陰影が立体的な仕上がりになります。
本人が元から持っている陰影だから、とても自然な仕上がりになるということですね!
必要以上にシェーディングもしなくて済みそう!
「モイスチャーセラムコンプレックス」の保湿&美容液効果でうるおい長持ち!
美容液成分をジェルに抱え込ませた保湿成分 「モイスチャーセラムコンプレックス」配合の
カネボウ公式ホームページより引用
美容液ファンデーションです。
この美容液入り保湿成分のおかげでうるおいが長持ちすることが期待できます。
オフィスや冬の時期などパキパキに乾燥しやすい環境でも使いやすいファンデーションです。
重ね付けをしてもしっかりカバーしつつ素肌感を損なわない仕上がり
色味が均一でなめらかな使用感のため、重ね付けをしても厚塗り感が気になりにくいです。
カネボウ公式ホームページでも「部分用ファンデーション」としてもお使いいただけると記載がありました。
投稿主は今回目元のクマと肌の赤みにピンポイントで使用してみましたので、続きも是非ご覧ください。
実際に使用感を体感してから購入したいあなたに
公式サイトを見たら数量限定で2色サンプル提供のクーポンコードがありました。
値段も気になるし、実際に肌に合わなかったら…とご不安な場合はサンプルで試してみることをお勧めします。
投稿主は今回オークルbというカラーをレビューしていますので、是非色味の参考にしていただけますと幸いです。
カネボウのライブリースキンウェアとの出会い
身内に譲ってもらいました。
その人のパーソナルカラーはセカンドに夏があるのですが、実際に全顔に使用して浮いてしまったとのことでした。
投稿主は普段からファンデーションをしないのですが、部分用に使ってみようと思いいただきました。
他人の使用済みコスメを使用していることが不快だと思う方がいらっしゃるのであれば申し訳ないです。
使用感だけでも是非参考にしていただけますと幸いです。
ファンデーションを全顔に塗るのが苦手な方は目元のクマや気になる肌悩みにピンポイント使いでも◎
ファンデーションって全顔に塗るとのっぺりとした感じになったり、年齢が増して見えてしまうのが悩みだけどうまく使えないかな?
そのような場合は部分使いがオススメです!
「ファンデーションを使ってみたいけど全顔はあまり自分には似合わない…」と思う場合は、部分使いをお勧めします。
カネボウの公式ホームページでもクマや気になる肌悩みにピンポイントで使用することも方法の1つとして記載がありました。
投稿主も全顔にファンデーションというよりは部分使いをしようと考えています。
今回は目元のクマと赤みに使ってみましたので、是非続きもご覧くださいませ。
カネボウのライブリースキンウェアのオークルbを目元のクマに使ってみた!
容器はこちらです。
高級感あるすりガラスのような質感のボトルで中身がうっすら見えます。
香りは表現が少し難しいですが、化粧水独特な香りです。
祖母が使っていた良さそうな化粧水の香りでした。
容器が汚れていて申し訳ないですが、中身はこんな感じです。
腕に出してみるとこんな感じ!
みずみずしいテクスチャーです。
ポンポンと指でぼかすと少しパウダリーな質感でした。
パウダリーな仕上がりですが保湿感があるので乾燥が気になりにくいです。
スピーディかつより綺麗に仕上げたい方はファンデーション用のブラシやパフを使用すると手元も汚れにくくお勧めです。
【写真あり】目元に塗ってみるとこんな感じ!
ここからは実際にカネボウのライブリースキンウェアを使用した写真を載せつつ、使用感を共有させていただきます。
首元の荒れやボサボサ髪、お見苦しいかもしれませんが商品の使用感のイメージの参考になっていたら嬉しいです。
何も塗っていない写真
両目のクマ、画面向かって右側の額の赤みが気になりますよね。
【画面右側】透明下地+ライブリースキンウェア(目元クマと赤み)塗布【左側】塗布無し
画面向かって右側に透明下地+ライブリースキンウェア(目元クマと赤みのみ)を塗布してみました。
透明下地は乾燥さんの水分力スキンケア下地を使用しました。
茶色のような紫のような暗いクマが軽減されたように感じます。
また、額の赤みも自然にカバーしてくれました。
近場にササっとお出掛けなんだけど、疲れ顔は自然にカバーしたい時にオススメの使い方ですね!
【画面右側】透明下地+ライブリースキンウェア(目元クマと赤み)【左側】ベージュ下地+ライブリースキンウェア(目元クマと赤み)
クリア下地だけだと肌の色ムラが気になる…けれどそこまでファンデーションを全顔に塗るのは少し苦手…
このようにお考えの方はクリア下地でなくベージュ下地にしてみると「メイクをしている感」がぐんとアップします。
画面向かって左側の半顔にベージュ下地とライブリースキンウェアの組み合わせで使用してみました。
ベージュ下地はドクタージャルトのシカペアタイガーグラスカラーコレクティングトリートメントを使用しました。
一見緑色ですが肌に馴染ませるとベージュになります。
クリア下地の時と比べて目元のクマも一層カバーできていますよね。
仕事の日のメイクにも使えそうな組み合わせですね!
【画面右側】ライブリースキンウェア全顔塗布【左側】ベージュ下地+ライブリースキンウェア(目元クマと赤み)
ライブリースキンウェアはみずみずしく素肌感がある仕上がりになる特徴があるため、思い切って全顔に使用してみました。画面向かって右側です。
肌がパッと明るくなり、うるおい感じる仕上がりなのにベタつきが気になりませんでした。
乾燥肌さんはパウダーは重ねすぎない方が良いかなと思う使用感です。
今まではファンデーションはのっぺりと重い仕上がりになるからと遠ざけていましたが、ライブリースキンウェアは使いやすいです。
ここぞというシーンで気合を入れたメイクをしたい時に全顔に使用してみたいと感じました!
崩れを更に防ぎたい方はパウダーを一緒に使うと◎
カネボウのライブリースキンウェアは崩れにくい仕上がりですが、更に鉄壁にしたい場合はお好みでパウダーを使用することをお勧めします。
ただ乾燥肌さんは皮脂吸着特化のパウダーを使うと乾燥しやすくなるので、保湿系のパウダーを使用することをお勧めします。
1日過ごしてみた結果…
カネボウのライブリースキンウェアを使用して1日を過ごしてみました。
上記まとめにもある通りで塗っている重みも感じにくく快適な使用感です。
ファンデーションをしっかり塗りたいけど汚く崩れるのが心配な方は、カネボウのライブリースキンウェアを挑戦してみることをオススメします!
動きのある目元に関してもシワシワになったり大きなヨレは感じていません。
その反面少し気になるのは塗る前の匂いです。
少し化粧品独特の匂いがふわっと香ってきますが塗ってしまえばそこまで気になりません。
香りが心配な場合はカネボウ公式サイトの数量限定のサンプルを試してみることをお勧めします。
【おまけ】カネボウのライブリースキンウェアと一緒に使うと良いベースアイテム
ここまでお読みいただきありがとうございました。
ファンデーションに対し苦手意識をお持ちだった方も使いやすいと感じていただけたのではないでしょうか?
ここからはカネボウのライブリースキンウェアを部分使いしようとお考えの方にお勧めなベースアイテムを紹介させていただきます。
フェイスパウダーに関しては、ファンデーションを全顔に塗る方も崩れ防止や仕上がりをワンランクアップさせたい方にもお勧めなので、是非続きもご覧くださいませ。
化粧下地
ドクタージャルト シカペアタイガーグラスカラーコレクティングトリートメント
今回紹介したファンデーションを部分使いする場合は、化粧下地を使用することをお勧めします。
ドクタージャルトの化粧下地は一見緑色のクリームですが、塗るとベージュになりナチュラルに色むらをカバーしてくれます。
敏感肌に優しい処方かつ日焼け止め効果もあるので、ファンデーションに対し苦手意識がある方はこちらの化粧下地はお勧めです。
フェイスパウダー
コスメデコルテ ルースパウダー
ファンデーションや化粧下地で完結でも良いですが、ベタつきや化粧崩れが気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなあなたにはフェイスパウダーをあわせ使いすることをお勧めします。
フェイスパウダーにもノーカラータイプやカラータイプ、ラメやパール付きタイプのように様々な種類があります。
お好みやシーンに合わせて使用するとワンランクアップした仕上がりになるので是非挑戦してみてください。
最後に
今回はカネボウのライブリースキンウェアについて共有させていただきました。
ファンデーションに対し苦手意識を持つ方にも使いやすいので、ファンデ初心者さんや部分的にカバーをしたい方は是非挑戦してみてください!
あなたのコスメ選びの選択肢が広がっていたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
レイ
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