こんにちは、レイです。
今回はPlus eau(プリュスオー)のリポアシャンプーを使用してしばらく経過したので、使用感をあなたに共有させていただきます。
髪のぱさつきや広がり、ダメージなど…髪に関する悩みを持つ方は多いのではないでしょうか?
投稿主も同じ悩みを持っており、特に乾燥毛や毛先のダメージなど気になることがあります。
そこでSNSで話題になっていた「プリュスオー リポアシャンプー」を購入してみました!
実は以前、同じくプリュスオーの「メロウ」という青いパッケージのシャンプーを使っており、使用感が気に入っていたので、試してみたいとずっと思っていました。
同じブランドでも使用感が全然違ったので、是非あなたに共有したく今回の記事を作成いたしました。
この記事をお読みいただくことによって、プリュスオーの「メロウ」と「リポア」の使用感の違いが分かり、髪の悩みや好みによって買い分けることができます。
是非最後までお読みくださいませ。
プリュスオーってどんなブランドなの?
プリュスオーは株式会社多田が展開するヘアケアブランドです。
お客様の思いを形にするために新たなチャレンジをし続けることを大切にしているからこそ、S NS等で「美容室品質のヘアケアを手軽に取り入れられるブランド」と言われていると感じています。
プリュスオーは髪や頭皮にやさしい処方が多いだけでなく、香りや使い心地が気に入る方が多いです。

株式会社多田は地肌と頭皮のWケアに特化した「CLAYGE(クレージュ)」も有名ですよね。ドラッグストアやバラエティショップに展開されているので、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
プリュスオーのリポアシャンプーってどんな商品?
プリュスオーのリポアシャンプーは、白を基調としたボトルに黄色(金色)の文字が特徴的です。
投稿主は詰め替えを購入しています。


シルク由来PPT系洗浄成分とアミノ酸系洗浄成分をバランスよく配合で頭皮と髪にやさしい処方
リポアシャンプーは洗いながら名前の通りダメージ補修も期待できるPPT系洗浄成分をシリーズ内最高濃度で配合しています。
それだけでなく、さらにアミノ酸系洗浄成分も配合されています。
これらによって泡立ちの良さと髪や頭皮へのやさしさを両立できます。

髪や頭皮にやさしくても、泡立ちが良くないと使い心地が気になるし、その逆も。
バランス良く配合されていると両方が叶うから良いね!

シルク補修成分をカプセル化し、髪のパサつきやダメージの補修が期待できる
ブルーパッケージの「メロウ」、ピンクパッケージの「メルティ」でも共通配合の「シルク美容液」をさらに深掘りをした「シルクリポカプセル」により、徹底ダメージ補修が叶います。
乾燥しパサつく髪をしっとりと保湿してくれますよ。
ホワイトフローラル&ペアーの香り
メロウとメルティと同じくリポアもホワイトフローラル&ペアーの香りです。
例えば「シャンプーはメロウ、トリートメントはリポアが良いな」と思った時に香りが同じなため、香りが混ざることなく使用感だけ考えてカスタマイズができます。

香りが混ざると気になってしまう人も使いやすいですね!
敏感肌の投稿主がリポアシャンプーを実際に使用した感想
ここからは、敏感肌かつ乾燥毛の投稿主が実際にプリュスオーのリポアシャンプーを使用した感想を正直に共有させていただきます。

お気に入りポイントを3つ、その反面少し気になるところを1つ挙げますね!

お気に入りポイント①しっとり濃密な泡立ちで頭皮や髪に馴染ませやすい
テクスチャーはリポアシリーズのヘアオイルと同じく、重めで少しもったりとしています。
お湯やぬるま湯を足して手で泡立てると、しっとりと濃密な泡になりました。
泡が濃密なため、頭皮や髪に力を入れすぎず泡立てることができたので、必要以上の摩擦が起きにくかったです。
お気に入りポイント②洗髪後も毛先が乾燥しにくい
さすがリポアシリーズ、洗髪をしドライヤードライ後も毛先が乾燥しにくかったです。

ただ毎回ドライヤー熱対策無しだと痛んでしまいますので、リポアシリーズのヘアオイルをドライヤー前にあわせ使いしています!
頭皮や毛先の乾燥で気になっている方は是非一度は試してみていただきたいです。
お気に入りポイント③香りが統一されているので、ライン使いでなくても複雑な香りになりにくい
プリュスオーの「メロウ」「メルティ」、そして今回紹介させていただいた「リポア」は、ホワイトフローラル&ペアーの香りで統一されています。

しかし、期間・WEB限定等で違う香りも出ていますので気になる方はチェックしてみてくださいね!
香りが統一されていると、香りが混ざることを気にせず「シャンプーはメロウ、トリートメントはリポア」のように好みの使用感でカスタムがしやすいです。
その反面気になったところ
保湿力が高いメリットがあるがゆえ、髪質によっては重たく感じてしまうのかなと思いました。
投稿主は髪は乾燥毛なので髪自体の保湿感は満足していますが、頭皮が若干油っぽくなる気がしました。
夕方になると少しむわっと頭皮がにおう…?と思ったので、暑い時期は毎日の使用は避け、少し洗浄力があるシャンプーを使用していました。
香りや髪の仕上がりは大満足なので、季節や頭皮の状況によって使い分けていこうと思います。
リポア(黄)とメロウ(青)のシャンプー、違いはあった?
結論から申し上げると、違いはしっかり感じました。
以下感じた違いをまとめましたのでご覧ください。
また、メロウシャンプーのレビュー記事もあわせてチェックしてみてくださいね。
感じた「違い」について
違い①テクスチャー
メロウ:ゆるめでどちらかというと軽めのテクスチャー
リポア:もったりと重めのテクスチャー
手に出した瞬間から明確に違いがありました。
メロウはゆるめで手を傾けたらすぐに垂れてしまいそうになる一方、リポアは重めで手を傾けるとゆっくり垂れます。
保湿力が違うのだろうなと感じさせられました。
違い②泡立ちの濃密さ
リポアの方がきめ細かく濃密な泡立ちに感じた。
テクスチャーの重さもあり、泡立てるのに時間が少しかかるもののメロウに比べてリポアの方が泡立ちは濃密な印象を持ちました。
この泡を頭皮に押し付けるように洗うととても気持ちが良いですよ。
もちろんメロウも泡立ちは悪いわけではありません。
さらに高クオリティーな泡を作りたい場合は泡だてネットの使用がおすすめです!
違い③頭皮や毛先の仕上がり
メロウ:頭皮はほど良い保湿感、毛先は少し乾燥が気になるかも。
リポア:頭皮・毛先共にリッチな保湿感。その一方重く感じることもあるかも。
ナチュラルな使用感がお好みの方は「メロウ」、乾燥やダメージがとても気になる方は「リポア」を選ぶと良いと感じました。
実際に使ってどちらが良いと感じた?
結論から申し上げると、「メロウ」の使用感が好みでした。
「リポア」のリッチな保湿感は、投稿主の頭皮には重すぎるかなと感じたからです。
毛先の保湿感は申し分なかったのですが、どうしても頭皮のスッキリ感が少なく、夕方あたりになると「少しにおう…?」と思うことがありました。
ただ「メロウ」だけだと毛先の乾燥が少し気になるので、「リポア」のヘアオイルをドライヤー前に併用するなど何か対策が必要だと感じました。
敏感肌の投稿主が過去に使用したシャンプーを一部紹介!
ここからは敏感肌かつ乾燥毛の投稿主が過去に使用したシャンプーをピックアップいたします。
お時間許す限り、あわせてご覧くださいませ。
エイトザタラソ
ボタニスト
最後に
今回はプリュスオーのリポアシャンプーをレビュー、メロウシャンプーと比較をさせていただきました。
同じブランドでもシリーズによって全然使用感は異なりますので、あなたの髪悩みや好みに合わせて選んでみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
レイ






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