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【体験談】ICL手術を受けた理由は?後悔しない病院選びについて|ICL体験記①

ICL体験記
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こんにちは!レイです。今回はタイトルにある通りICLを受けることにした理由と病院選びについてお話しします。

後日手術までの流れや実際に行った事を順番に投稿いたしますので、お付き合いいただけると嬉しいです。

※個人の感想なのであくまで参考程度にしていただき、入念に下調べをして専門の眼科医としっかり相談し自分に合った治療法・病院を決めてください。

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ICLとは?

まずICLとは何かというとインプランタブルコンタクトレンズの略で、角膜を削らずに目を数ミリ切開してレンズを入れ視力を矯正する方法です。

視力矯正手術の1つであるレーシックとの違いや、ICLの詳細は専門サイトをご覧いただけると幸いです。

ICLを受けることにした理由

眼鏡の写真

メガネの煩わしさ

  • 起きたらメガネを探すことが煩わしい
  • 暑い時期だと鼻の付け根にニキビができやすくなる
  • 眼鏡が触れる部位に炎症が起きていても装着しないといけないので治りも遅くなる
  • 災害時メガネ紛失した場合最悪逃げ遅れる不安があった

コンタクトが合わない

  • 装着している時の異物感と乾燥が不快(花粉の時期が特に辛い)
  • アレルギー性結膜炎を繰り返し発症
  • 装着時間が長くなると瞼が重く、眠気の様なだるさに襲われる
  • 衛生面が不安で1Dayしか使えずコストが高い
  • 外出先に予備を持っていくことが面倒臭いしかさばるのが嫌(非常にズボラです)

万が一の場合レンズを取り出し元の状態に戻せる

挿入も取り出しも手術となるので、もちろん安易に考えるものではないです。

他に視力矯正の方法としてレーシックが有名だと思いますが、こちらは角膜を削り角膜の屈折力を調整することにより視力の矯正をするもので一度削ったら元に戻せないため元々選択肢にはありませんでした。

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病院選びの基準

続いては病院選びついてお話しします。

基本的にブログ内では手術を受けた病院名は出しませんのでご了承ください。こういった病院選びの仕方もあるよという参考になれば嬉しいです。

ICLエキスパートインストラクターの医師が執刀

エキスパートインストラクターと呼ばれる医師は、国内で十数名しかいないです。

この方々は豊富な知識や数多くの手術経験・症例があり、手術の指導や講師も務められています。目は一生ものと言って過言ではないのでこれは譲れませんでした。

この医院もエキスパートインストラクターが在籍しています。要チェック!

入念な術前検査がある

「本当はすぐにでも手術をしてほしい!」「検査にそんなに時間や期間をかけられないよ!」と思ってしまうのですが、この検査があるからこそ自分に合ったレンズを見つけることができます。

過矯正等トラブルを防ぐために、しっかり日にちを分けて検査をしている病院をおすすめします。

アフターフォローの充実

・術後の定期的な検診(支払い金額に全て含まれていました)

・術後合併症など何かあればきちんと対応してくださることが明記されている

・シャンプーサービス

・提携ホテル宿泊サービス

レイ
レイ

手術して直帰することが不安だなと思っていたのですが、私が決めた病院は希望したら提携しているホテルに宿泊できるサービスがありました。

朝食ビュッフェ付きでちょっと旅行気分で楽しかったです(笑)タクシー送迎サービスもありました。

その他

・クリニックが最寄り駅から近い

笑気麻酔が支払い金額にちゃんと含まれている。(オプションとして別料金のところもあります)

目の手術はかなり恐怖を感じると思うので、笑気麻酔はあった方が良いです。

他にもあったかもしれませんが大体こんな感じです。

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ICL手術のトータル金額

支払いイメージ写真

私の場合トータルで77万で相場よりは高額でしたが、サービスもきめ細やかで妥当だと感じています。

値段の比較とかもしていたのですが、自分の考えと合っていたのはその病院でした。

手術なので大きな声でおすすめです!とは言えませんが、私は受けて本当に良かったです。

同じく高額な治療である歯列矯正(インビザライン)の体験記も投稿しています!
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最後に

ICLは認知度が上がってきており、カウンセリングや適応検査自体が大変混み合っている医院が多いです。

手術をするしない関係なく、ご興味がある方や少しでも検討している方はカウンセリングは無料の医院が多いのでカウンセリングだけでも予約して行ってみることをお勧めします。

大切な目の手術なので執刀医も必ずチェックして!

長くなりましたが今回はここまでにします。最後までお読みいただきありがとうございました。

レイ

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