こんにちは、レイです!数あるブログから私の記事を見に来てくださりありがとうございます。今回はインビザライン矯正のマウスピースが手元に届いた時のことと装着時の注意点についてお話しさせていただきます。
やっと届いた!いよいよマウスピース矯正スタート!
インビザライン矯正を決心してから親知らずを全て抜き、マウスピースの型取り、納品まで約4ヶ月くらいかかりました。海外に発注をしているため、流行り病の影響で納品が遅れたり色々ありましたがマウスピースが手元に届きました!
袋はこんな感じです。大きさにびっくりしました!
袋の中には大きな箱があり、さらに開けると説明書とマウスピースケースが入っていました。(箱はこんなに大きくなくても良くないか?笑)
マウスピースは写真左奥にある白い袋に入っています。22枚のうち数枚だけ手渡され、次の予約時に様子を見てまた数枚手渡される流れになります。
以前の記事でご紹介したアプリ「Tray Minder」で記念すべき1回目の写真を撮りました。おすすめの角度は「正面、横、口を大きく開ける(下顎も映る)」の3パターンです!
新しいマウスピースに取り替える度にコツコツと撮影していくと、後から見返したときに変化を一層感じることができます。
インビザライン矯正に必須の歯にアタッチメント装着
インビザライン矯正に欠かせないのが、マウスピースだけでなくアタッチメントの存在です。
こちらは樹脂製のもので、個人の症例によってそれぞれ決まった箇所の歯の表面にくっつけることで歯を動かしていきます。
最初のうちは前歯に付けられて嫌だなと思いましたが正直慣れていきますし、遠くから見るとあまり目立ちません。よく見れば「ん?何かくっついてるかな?」と気付くくらいです。
綺麗になるためしばらくの辛抱です。
※以下口元アップ写真がありますので閲覧ご注意ください。
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上記写真赤丸が付いている箇所にアタッチメントが付いています。ちなみに下の歯にもいくつか付いています。矯正が進んでいくとアタッチメントの配置も変わりました。
上記がタッチメントもマウスピースも付いている写真です(Tray Minderで撮影)
マウスピースがツヤツヤしているため見た目にはあまり違和感はありません。下の歯にもアタッチメントが付いているのが見えますでしょうか?
マウスピース装着時の注意点
1日22時間以上装着なので食事と歯磨き以外は基本的に付けている状態です。
装着時に以下のことに注意をし、コツコツと取り組んでいきましょう。
装着中の水分補給は水にすることがおすすめ
お茶やコーヒーはマウスピースと歯の着色の恐れがあるので控えた方が良いです。
また、砂糖が入っているものは虫歯になるリスクが高まりますのでNGです(マウスピースで砂糖パックしているようなものです)
装着中の食事はNG
マウスピースが破損してしまう恐れがあります。医師からもやめてくださいと言われるかと思います。
面倒臭いかと思いますが、予期せぬトラブルを防ぐためにも医師の指示に従って歯列矯正を進めていきましょう。
マウスピースを取り外したら必ずケースで保管の徹底
食事や歯磨きで着脱をすると思うのですが、一時的な保管場所をテッシュやペーパーナプキンにしてしまうと誤って捨ててしまうことがあります。よくそういう声があるらしいので要注意です。
確かにマウスピースは透明のため、ティッシュペーパーの上に置くと同化して意識していないと気付けないです。
最後に
今回はマウスピースが手元に届いた時、装着時の注意点についてお話しさせていただきました。
時間管理だけでなく他にも制限があり大変かと思いますが、毎日同じことを繰り返していれば慣れていきます。アプリや使えるツールを駆使して綺麗な歯並びを目指しましょう!
不明点があれば必ず歯科医師に確認をし、自己判断で行うのはNGです。
少しでも参考になれば嬉しいです。また共有させていただきますので見に来てください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
レイ
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