こんにちは、レイです。
今回は混ぜて塗るタイプのフェイスパックのGOUN(ゴウン)を使用したので、感想をあなたに共有させていただきます。
季節問わず乾燥が気になるシーンはありますよね。
乾燥したお肌をそのまま放置しておくと、白く粉吹いてきたり、痒みやひび割れなど肌のバリア状態が弱まりとても敏感な状態になってしまいます。
また、保湿する習慣はあるもののマンネリ化してきた…そのように思うことはありませんか?
人気の大容量のシートタイプのフェイスパックも買ったけど、すぐに飽きて他のタイプも試してみたくなった
今日は大きな仕事が片付いたから、今夜は自分へのご褒美にいつもと違うスキンケアを使いたい!
今回紹介するゴウンというフェイスパックは、混ぜて塗るタイプの珍しい使い方をします。
シートタイプで少しマンネリ気味のあなたにも少し変化が加わり、日々の保湿ケアが楽しくなることでしょう。
また、このようなスペシャルケアを取り入れることで、日々の生活にもメリハリができますので、是非最後までご覧くださいませ。
フェイスパック「ゴウン」はどんな商品?
今回紹介するゴウンという混ぜて塗るタイプのフェイスパックは、
このように目的や肌悩みに合わせて使用することができます。
また、ゴウンは発酵クリームと自然由来のパウダーで作られており、肌にも優しい使い心地で韓国で人気とのことです。
投稿主のようなアトピー体質の敏感肌でも使えるかな?
ゴウンとの出会い
ゴウンを出している会社様より、仲介サービス提供会社を通じて掲載オファーをいただいたことがきっかけでした。
実は数年前まではたまーにパックを使用するくらいで、たまに肌荒れを起こすこともありました。
なので正直使うことが怖くて、自分で購入はしばらくしていないです。
まあフェイスパックは無くても良いかなと思っていました。
そんな時にお声がけいただき、
「混ぜて作るフェイスパックなんて初めて聞いた!」
「是非試してみたい!」
「敏感肌が実際に使用してみた感想を共有したい!」
このように思い、商品を提供していただきました。
あなたに正直な感想をお届けし、今後のスキンケアの参考になっていたら嬉しいです。
ゴウンのパッケージはこんな感じ!
パッケージはそれぞれの特徴を表したデザインなのかなと感じています。
「1」と書いてあるエリアにはクリーム、「2」のエリアにはパウダーが入っています。
また、右側は木のスパチュラが入っています。道具を別途用意しなくて良いのも楽ちんですね。
【動画あり】ゴウンを実際に開封&使ってみた!
ここからは写真や動画を入れながら使い方を説明します。
まずは木のスパチュラエリアを切り離します。切り取り線がありますので、ハサミは不要です。
すぐに使えるようにスパチュラは開封しておきます。
STEP①パウチの中で2つの材料を混ぜ混ぜ♪
そのままだとパウダーとクリームは分かれているため、真ん中に通路を作る必要があります。
パック裏面に印があるので、そちらを両手で持ち数回ねじると開通されます。
最初は少し苦戦するかもしれません
クリーム側のパウチをスパチュラや指で押しながら、パウダー側に流していきます。
その後に折り曲げて残りのクリームも余すことなくパウダー側へ。
動画の撮影をしているため片手で行っていますが、両手を使ったり木のスパチュラで押し流すと楽ちんですよ。
そしてパウダー側のパウチの側面に切り込みがあるので、開封していただきスパチュラでクリームと混ぜ合わせます。
特に緑茶とオートミールは香りがあるため、癒されますよ。
STEP②袋を開けて専用スパチュラで肌に伸ばす
木のスパチュラを用いてクリームを肌に伸ばします。
スパチュラは肌に直接当てるのではなく、クリームを優しく撫でるように滑らせると肌摩擦が抑えられますよ。
STEP③数十分経過したら洗い流して保湿
説明書には数十分と表記があったため20分放置してみました。
肌に塗ったクリームは塗りたてはみずみずしい艶感がありましたが、20分経つと少しマットな質感になっていました。かといって塗って時間を置いている間にカピカピとした乾燥感は特になし。
また、洗面所が汚れるのが気になる場合は先にある程度ティッシュや使い捨てのフェイスタオル(クレンジングタオル)で拭き取ってから洗い流すことをお勧めします。
使っている使い捨てのフェイスタオルは後ほど共有しますね!
洗い流したらお手持ちの化粧水や美容液等で保湿をしてあげてください。
投稿主はサンホワイトという白色ワセリンを基本的に使用しています。
実際にゴウンを使ってみた感想&写真
ここからは3種類の紹介と実際に使用し感想をお伝えいたします。
是非続きもご覧ください。
緑茶タイプ
個人的に緑茶タイプが1番好みです。
理由は、2剤を混ぜている時と塗っている時のお茶の優しい香りがとてもリラックスでき、特別感があるためです。心身ともに癒されます。
塗っている時や時間を置いている時もひりつきや痒み等肌刺激は特に感じませんでした。※個人差があります。
洗い上がりもつっぱらずに保湿感があります。
やり切った!そんな日の夜にご褒美感覚で使うと、日々の生活にメリハリが出ますね。
オートミールタイプ
とにかく保湿に特化したものを使用したいということであれば、こちらのオートミールタイプがお勧めです。
混ぜている時や顔に塗って時間を置いている時は、オートミールの美味しそうで優しい香りに癒されます。
乾燥して疲れ切ったお肌に活力を与えてくれます。
普段頑張っているあの人に贈り物としても喜ばれそうです。
洗い上がりはつっぱり感はなく、緑茶タイプよりもなめらかな保湿感が印象的でした。
また、こちらに関しても痒みやひりつき等肌刺激は感じませんでした。※個人差があります。
竹炭タイプ
竹炭タイプは混ぜている時と肌に塗っている時も香りはありませんでした。
脂性肌、軽度の乾燥肌向けと公式の画像に記載があり、「敏感肌だけど大丈夫かな?」と少し心配にはなりましたが、塗っている時と時間を置いている時、洗い上がりも痒みやひりつき等肌刺激は感じず。※個人差があります。
迫力がありますね。たまたまかもしれませんが、スマホの顔認証ができませんでした。
また、乾燥も思ったより気になることがなく快適に使えましたが、乾燥が非常に気になっている方は緑茶かオートミールタイプを選ぶことをお勧めします。
結構インパクトのある見た目になりますので、家でお泊まりの時に一緒に使うのも楽しいですね。写真映えしそうです。
周辺のものをクリームで汚さないように注意してくださいね!
お気に入りポイント①(緑茶とオートミール)香りでリラックス♪
自然由来のパウダーを使用しているからか、緑茶とオートミールの香りは人工感がなくとても癒されます。
顔に塗るからには香りも良いものを使いたいですよね。強すぎず優しい香り方なので、香りで酔いやすい方にも使いやすいのではないでしょうか。※香りの感じ方には個人差があります。
成分も優しく香りで癒されたい方にとてもオススメです。
竹炭に関しては香りはありませんので、香りものが苦手な方は竹炭を試してみるのも良いです。
お気に入りポイント②3種類共通で肌刺激を感じにくく敏感肌でも使いやすい
今回アトピー体質で敏感肌な投稿主が3種類試してみましたが、塗っている最中や時間を置いている間、洗い流した後も特に刺激感はありませんでした。※個人差があります。
ただ強いていうのであれば、投稿主のような肌タイプの方は緑茶かオートミールタイプの方がオススメです。竹炭タイプも保湿感はあるものの、2つと比べると少し物足りなさを感じるかもしれません。
どれも優しい使い心地でした。
初めての方は「自分にどれが合うかな?」と思われるのではないでしょうか?
送料無料¥990円(税込)で3種類1枚ずつセットも取り扱いがあるので、詳細は下のボタンからチェックしてみてくださいね。
お気に入りポイント③使い終わったら捨てるだけで楽ちん♪
ゴウンは使用後そのまま捨てるだけなので楽ちんです。
木のスパチュラも使い捨てなため、道具を洗って乾かす手間も要りません。
一袋で完結するため、大容量タイプによくある雑菌の繁殖を心配される方にもオススメです。
お気に入りポイント④肌に優しく珍しいパックなため贈り物としても良さそう
ゴウンは肌に優しい作りなのと、混ぜて塗るタイプの少し変わったパックなので、幅広い年代・肌タイプの方への贈り物にも適しているのではないでしょうか。
プレゼント用の箱に入れたり、パッケージ自体がおしゃれなので透明なラッピング用の袋に入れて可愛く装飾するのもGOODです。
その反面気になったこと3つ
1つ目は、塗るタイプのフェイスパックを初めて使用する方は少し苦戦するかもしれないことです。
投稿主も初めて使用した時は少し苦戦しましたが、2回目以降は慣れましたのでそこまで身構えなくても大丈夫です。
2つ目は、クリームタイプのパックなので周辺の物にクリームが付着してしまうこともあるかもしれないことです。
クリームが服に付きそうで心配…
そんな時はタオルを首周りやクリームが付きそうな場所にセッティングしておくことをお勧めします。
特に緑茶と竹炭タイプは色があるので、クリームが付いてほしくない服や物、家具の近くで塗るのも避けたほうがベターです。
3つ目は、洗い流す際に洗面所が汚れることが気になるかもしれないことです。
投稿主も同じくガッツリ汚れるのは少し気になるので、洗い流す前に使い捨てのフェイスタオル(クレンジングシート)である程度優しく拭き取ったのちに洗い流しました。
凹凸がある面で優しくなぞるようにクリームを取り除いてください
最後に
今回はゴウンのフェイスパックについて共有させていただきました。
自分へのご褒美ケアだけでなく、いつも頑張っている大切な人への贈り物としても適していましたね。
あなたのフェイスパック選びの参考になっていたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
レイ
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