こんにちは、レイです。
今回はICL手術をして2年経過し、検診を受けてきましたので結果や現在の見え方などをあなたに共有させていただきます。

ICL手術から2年経過すると、視力は落ちるのかな?見え方に変化はあるのかな?
ICL手術を検討している方はもちろん、すでに受けた方の中には上記のような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?
投稿主も検討している期間、手術直後に同じことを思っていました。
早いもので、投稿主は2023年4月にICL手術を受け、現在2年が経過しました。
経過レポートとして、現在の見え方や検診内容、生活の変化、やって良かったと思えるかどうかを、個人ブログだからこそ書ける目線で共有したいと思い今回の記事を作成いたしました。
医学的な詳しい説明ではありませんが、「体験者のリアルな感想や日常生活のイメージを知りたい」とお考えになる方の参考になっていたら幸いです。
是非最後までお読みくださいませ。
【必読】この記事を読みいただく前に
1年後検診の記事の時にも記載いたしましたが、今一度ご確認いただき、ご了承いただける方は続きをご覧ください。
ICL手術とは?
ICL(眼内コンタクトレンズ)とは、レーシックと違って角膜を削らずに、小さく切開したところからレンズを入れて視力を矯正する手術のことです。
さらに特徴を知りたい方、レーシックとの違いを知りたい方は医療機関のサイトをご確認ください。
投稿主はなぜICL手術をした?いつ受けた?
投稿主は2023年4月にICL手術を受けました。
手術を受けることにした理由につきましては、こちらの記事で詳しく説明しておりますので、
あわせてご覧ください。
ざっくり申し上げると以下の通りです。
インビザライン矯正が落ち着いてきたのもあり、2022年11月にカウンセリング・適応検査をし、途中で2回ほど術前検査を経て、2023年4月にICL手術当日を迎えました。
ICL手術から2年後のリアルな見え方は?生活に変化は?
結論から申し上げると、手術して間もない時期と比べると見え方は落ち着いています。
どうしても2年経過すると慣れが生じ、あの時の感動するほどの鮮明感は薄れました。

ICL手術をしたことを忘れるくらい自然で、日常生活は違和感はありません。
ICLが原因による目の疲れやドライアイも特に感じていません。
メガネや普通のコンタクトを使用していた当時と比べると、生活の質は断然上がりました。
ICL2年後検診ではどんなことをする?結果は?
術後2年検診当日の流れ
- 検査室の機械で検査
眼圧や視力、角膜を機械で検査
- 診察室で医師による診察
- 変わりはないかの確認
- 機械による検査
- 着色されている点眼剤と光を用いて検査
- 検査結果
- 会計、帰宅
術後1年検診と内容は同じでした。
視力はどうだった?診察結果はどうだった?
視力は右1.2、左1.0でした。
前回の検診より数値は下がりましたが、見え方は特に気にならず。
診察結果は視力や角膜、眼内コンタクトレンズの状態など総合して異常はなし。問題がなければ次回3年後検診で来院でOKとのことでした。

年1の検診なので、帰省するタイミングで行こうと思います。
2年経過した現在でもICL手術をやって良かった?後悔はない?
今でも「ICLを選び、手術を受けて良かった」と思っています。後悔もしておりません。
だからと言って医療行為、手術のため大きな声でお勧めとは言えません。
投稿主のような個人ブログにも足を運んでくださるあなたなら、ご理解いただいているかなと思っています。
今後も専門サイトや医院で特徴や安全性、金額、メリット・デメリットを確認し、体験談も参考にしつつ、最終的には自分で納得した上で決めることが大切です。
当時の自分と同じ悩みをお持ちの方の参考・選択肢の1つになればいいなと思っております。
目元を大切にしたい投稿主が愛用しているアイテム
ICL手術を受けて目元を一層大切にしたいと思えるようになったことも、変化の1つです。
手術を受けてから就寝時に目元を触らないように保護をするアイマスクは、2年経過した現在でも愛用しています。

目元を保護するだけでなく、眠りにつきやすくなったので今では欠かせないアイテムです!
中でも肌あたりが優しいシルクのアイマスクが特にお勧めですよ。
最後に
今回はICL手術から2年経過した現在の見え方や検診について共有させていただきました。
2年経過した現在、視力は安定しており快適に過ごせています。
もちろん医療行為なので簡単にお勧めはできることではありませんが、少しでも同じ悩みをお持ちの方の参考になっていたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
レイ








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